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夏休み突入

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さぁ、とうとう夏休み!
これまでイギリスへ帰るつもりでイギリスの小学校への編入手続きをしていたのに、土壇場で転勤話が出てきたため、この期に及んで「次の学校が決まっていない」という事態。引越し先が決まらない、当然、次に住む家も学校も決まらない、でストレスマックスの中で始まった夏休み。近所の公園でこどもたちが遊ぶのを眺めながらも思うのは「学校、どうしよう・・・」。

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ウィーンで大好きだった場所のひとつ、動物園にも行きました。一体ウィーンにいる間に何回ここに来たんだろう? こどもたちが大好きなネズミハウスとミアキャットのコーナーではもはや「ただいま、また来たよー」という感じの私たち。

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オーストリアのアーティスト、フンダートヴァッサーのギャラリーもウィーンで大のお気に入り。ここもこどもたちを連れて、時々はひとりで、よく来ました。私の中ではクラシック音楽やコーヒーというよりも、ウィーンと言えば、このフンダートヴァッサーのカラフルな曲線の世界が思い浮かびます。

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引越し業者が来る7月中旬まではひたすら片付けがあるので、夏休みも引っ越し後。けれど、ちょっとホリデー感も味わいたいということで、チェコで「世界一美しい街」というチェスキークロムノフへ週末遊びに行きました。

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世界一美しいかどうかはさておき(!)、いつもと違う風景を見て、街を歩いて、言葉を聞いて。大スコールの中びしょ濡れになって石畳の小さな町を走ったのも、よい思い出。

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引越し業者さんが入る前の2週間はこどもたちが通う水泳サマーキャンプ登録していました。が、人数が集まらずまさかの直前キャンセル。その2週間で引越しラストスパート予定だったので、私は気絶しそうになったけれど、我が家の引越しその他の状況を(=私の発狂状態)見たインストラクターさんたちが、キャンプはキャンセルするけれど、こどもたちは預かってくれるとのことで、ハルとアキは毎日プライベートの水泳レッスンを受けることができました。よかったー(泣)  その後はレッスンでだいぶ自信のついた二人を連れて、近所の屋外プールにちょこちょこ遊びに行きました。夏休みだと言うのに、暑い夏だと言うのに、午前中に来るとほぼ貸切状態。癒されました・・・。

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引越しのゴタゴタの最中、夫の誕生日にはイギリス人のお友だちが手作りケーキをプレゼントしてくれました。オーストリア・イギリス・日本の国旗のケーキ。この3年、数々のお祝いのケーキを作ってお祝いしてくれたお友だちには感謝でいっぱいです。

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引越し準備が着々進む中、私の歯科&健康面でのちょっとした問題で転勤の最終辞令がペンディングになるという事態も発生(家族全員の歯科&健康面に問題なしという診断がないと転勤できません)。家の近所で友だちや職場関係の人と会うたびに「転勤だってー、おめでとう!」と言われてはひどく落ち込む私。「もうこのままイギリスに帰りたいよー」と本気で思うほどです。

うーん、引越し・転勤というのは、なんとも重たいもので、こればかりは何回経験しても慣れることができません。
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# by frau_vienna | 2016-07-15 11:05 | daily life

ウィーンでの学校生活終了

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こどもたちがお世話になったインターナショナルスクールもそろそろ夏休み。青空のきれいな晴れた日にスポーツデーが行われました。

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ハルはこちらに引っ越してきてからの3年ちょっと、アキはこの1年、たくさんの国籍のお友だちや先生と毎日過ごしてきました。
こどもたちの可能性と個性を大切に育むIBという教育カリキュラムの認定校で、自由にのびのびとした日々だったと思います。

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現地の幼稚園に通っていた頃は(ドイツ語だったこともあるのか)おとなしいと思われたアキは、この学校に来て本来の明るくおちゃらけたキャラが炸裂。

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日本の学校のように始業式や終業式というものはないけれど、「幼稚部」卒業ということで、小さなセレモニーをクラスでしていただき、アキは『Secretly Silly Award』を受賞。

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ハルのクラスでは生徒が一人ずつ自分が作った作品を披露する発表会がありました。ふだんあんなに騒がしいハル、大勢の前に出ると途端にシャイになります。この日は彼女が大好きなコラージュ(様々な素材で作る工作)を発表しました。

この頃、年度末近くになって担任の先生が産休に入られ、代わりに来たイギリス人のアートの先生に、ハルは大喜び。教室でデッサンや陰影の付け方を教わっては家で練習し、毎日 「Mr Chatterton said... Mr Chatterton did...」。たったの数週間しか一緒にいなかった先生なのに、この後夏休み中もこの先生の話ばかりするハル。先生が小さなこどもに与える影響は絶大です・・・。

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そして、これは学校ではないけれど、週に一回通った日本語教室もおしまい。日本語を学ぶというよりも、日本語を使って遊ぶ、といった感じの場だったけれど、これはこれで、こどもたちは毎週楽しく通っていて、私以外の誰かと日本語で接する機会を定期的に持てたのはよかったと思います。

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毎朝7:40に家を出て、ここからバスに乗りました。7:50頃のバスに乗ると、次々と同じ学校に通うお友だちが乗ってきて、さながらスクールバスと化していた4Aルートバス。

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ウィーンの人はこどもに厳しく、バスの中でうるさくして叱られたことも何回かありました。(親に注意ではなく、こどもに直接叱る。)たったの10分くらいの乗車時間もお友だちと通う道のりは楽しかったな。

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バスを降りて学校までトコトコ5分。引っ越して来た頃は、この道がとても長く感じたし、アキはいつもバギーで寝ていたっけ。今では二人ともバスを降りたら鉄砲玉のようにビューっとお友だちとレースをしながら学校に走っていくようになりました。思い返すと、この毎日の学校送迎の時間とは何とも愛しく大切な時間で。

ちなみに、前回ロンドンからウィーンに引っ越す際、ハルの学校最終日のお別れ時に教室で激しく涙するといった失態?を見せた私、今回は学年途中のお別れではなかったこともあり、しんみりすることはありませんでした。こどもたち、先生、他の保護者たちとも笑顔で「Have a lovely summer break!」と手を振ってさよなら。学校では保護者が関わることも思いの外多くちょっと疲れていた頃、お子さんがティーンネイジャーの先輩ママさんから「こどもの学校生活に関われるのはあと数年。すべての機会を逃さず、なんでも参加すべし!」と言われ、最後の一年はPTAまでしちゃったけど、そのおかげで私も学校での楽しい思い出がたくさんできました。(でもPTAはしばらくしたくない。)
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# by frau_vienna | 2016-06-24 21:51 | children

癒しのおうち in Semmering

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いよいよウィーン生活も残すところ2ヶ月。
5月に入って少しずつ片付け始めた家の中、6月に入ってからは毎週土曜日午前中を夫と共に一部屋ずつ断捨離、その後チャリティーショップや粗大ゴミ置き場に不用品を運ぶ、というルーティーン。時間を決めてぱぱっと作業し、午後は、ウィーンから車で1時間のSemmering(ゼメリング)へ行き、土曜の夜はそこに1泊。という生活を3週末。

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ゼメリングのおうちはウィーンで仲良くなったスコットランド人ご夫妻のセカンドハウス。3週間スコットランドに帰国するので、その間ゼメリングの家は好きに使ってね、と鍵を置いていってくれました。以前から度々遊びに訪れていたおうちなので、こどもたちも慣れていて、大喜び。

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ウィーンの家から強制的に離れることによって頭の切り替えができ(たぶん、家にいたら日曜日も片付け作業をしてしまう)、とてもいい息抜きができました。山の中にあるおうちなので、空気も新鮮だし、とにかく静か。土曜日に集中作業をして、このおうちに移動後はただボーッとするのみ。この束の間の休息がなかったら、きっと引越し準備で疲労困憊していたはず。

人生の大先輩でもあり、転勤族でもある友人夫妻。タイムリーなお申し出に救われました。感謝。
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# by frau_vienna | 2016-06-15 20:59 | places

Residential Trip

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そろそろ学年末が近づいてきました。ハルの通う学校では2年生から修学旅行があり、ハルは初めて家を離れて2泊3日を過ごします。Residential Tripと言っているけれど、林間学校のようなものでしょうか。ウィーンから車で1時間半くらいの国立公園で散策やゲームをし、夜は近くの宿舎?で先生やお友だちと食事をして眠って。

ハルはこの旅行をそれはそれは楽しみにしていて、小さなスーツケースに詰める物を何度も確認して、嬉しくて飛び跳ねるようにして出発の日を迎えました。学校前でバスに乗り込むこどもたちの中には涙ぐんでいる子もいて、父兄も寂しいけれど笑顔でお見送り。ハルはバスにさっさと乗り込んでしまったし、おうちを恋しがることもないかな・・・。

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それから3日、学校への送迎はアキのみ。いつも2人の子を連れてばたばたしている道中もアキだけだと、とっても静かで、なんだか物足りない(←すごく勝手)。おうちの中もものすごく静かで、ハルの存在の大きさを感じました。

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そして、無事に旅行が終わって帰ってきたハルは、とっても楽しそうで笑っていて安心しました。が、すぐに横にいたクラスメイトからご報告が。「ハルちゃん、最初の夜はベッドで『おうちに帰りたい』ってずっと泣いてたの。だから私のぬいぐるみを貸してあげたよ。あと、○○ちゃんのぬいぐるみも貸してもらってたの。」

・・・ハルちゃん、そんなこと自己申告してくれなかったけど、お友だちにバラされちゃったね(笑)
この学年でウィーンでの学校生活を終えるハルにとって、最後にお友だちや先生と過ごした2泊3日の旅行はとてもいい思い出になったと思います。
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# by frau_vienna | 2016-06-03 23:59 | children

Albertina

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6月に入り、徐々に迫るこどもたちの夏休みを前に「ウィーンで行きたい場所&したいことリスト」を片っ端から片付けていかなくてはという強迫観念にかられています。

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今日は初めてのアルベルティーナ。3年もウィーンに暮らしながら一度も足を踏み入れたことのない有名な美術館。シャガール展をどうしても見ておきたくて、用事と用事の合間を縫うように駆け足で訪れました。

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私が美術館を訪れる時は、一点一点を丁寧に鑑賞するのではなく、遠くから惹きつけられる作品に吸い寄せられるように近づいていって、ずっとその作品を見たり、または一度見てまた何度もそこに戻っていったり、というような見方をします。ここでもたくさんの絵画が展示されているところ、同じ絵の前にじーっと佇んで、あとはサラーっと素通りして、また好きな絵の前に戻って、という感じ。ただお皿に載ったお魚の絵だけでも、やっぱりシャガールはシャガールで、たぶん誰にも真似できないカラーと世界感があって、圧倒されました。

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何の知識もないままアルベルティーナに行った私、シャガール展を見終わって、なんとなく流れで入ったところが宮殿になっていてびっくり。17世紀後半に宮廷役所として建てられたアルベルティーナは、後に宮廷建築監督→テシェン公アルベルト・カジミール→アルベルト公夫妻の養子カール大公→息子のアルブレヒト公→アルブレヒト公の甥のフリードリヒ公の住まいとして使われていとたのこと。1919年初め、宮殿とコレクションの所有権がハプスブルク家から新生オーストリア共和国へと移り、 1920年に版画や素描のコレクションが帝国宮廷図書館のコレクションと統合され、1921年以降にアルベルティーナの名が使われるようになったそうです。

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美術館の向こうにはオペラ座。ほんの短い時間だったけれど、アルベルティーナの内側も外側の景色も楽しんで、いいリフレッシュができました。
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# by frau_vienna | 2016-06-03 18:25 | places


のんびり歩こう。


by frau_vienna

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